NHK【知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?】 ご覧になられましたか?


先日、NHK【知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?第2回「認知症 克服のカギ」】が放送されており、認知症と関連性が深い『APOE(アポイー)遺伝子』が取り上げられていました。番組内では山中伸弥先生が「アルツハイマー病の発症に関連する『APOE遺伝子』の研究は驚いた。もしかしたら、この遺伝子は私たちの生存に大きく関わっているのではないか。」とコメントをされていました。

LaBostではこの遺伝子を自宅にいながら簡単に検査できる『APOE遺伝子検査キット』を販売しています。APOE遺伝子の性質とLaBostのキットについてご紹介いたします。

  • アルツハイマー病のリスクを左右するAPOE遺伝子
    アルツハイマー病になるカギとなるAPOE遺伝子。ヒトはε2、ε3、ε4の3種類のうち2つを持っていて、全部で6タイプにわかれます。日本人はε3/ε3が最も多く、ε4/ε4はε3/ε3と比べ約13倍認知症を発症するリスクが高いとされています。ε4を持つ人は免疫細胞の過剰な炎症が多く、脳にダメージを与え認知症発症に関わっているといわれています。

  • 発症の20年前から脳に蓄積されるアミロイドβ
    アルツハイマー病発症の原因物質の1つ『アミロイドβ』は発症の20年前から脳に蓄積されるといわれています。例えば、65歳で発症した方は、40代の頃から原因物質がたまり始めていることになります。

  • 遺伝子を調べることで、早期対策が可能
    治療法が確立されていないアルツハイマー病ですが、世界では様々な研究が続けられています。生活習慣を改善することも発症リスクを減らす方法の1つです。早期に対策をすることで発症を遅らせたり、症状を緩やかにしたりすることができると考えられています。
    認知症は恐れるだけでなく、『予防・対策する時代へ』と変化しつつあるのです。

  • LaBostと他APOE遺伝子検査との比較
    生活習慣のように変えることのできない遺伝子。ご自身の普遍的な発症リスクを知りたいと思われた方も多いと思います。
    LaBostではAPOE遺伝子をご自宅で検査できる郵送検査キットをご提供しています。弊社は日本国内施設に設置された専用ラボにて、信頼のおける検査を迅速におこなっております。
    9月は認知症月間。皆さまにAPOE遺伝子検査を受けていただきたく、キャンペーンとして9/30までのご購入で40%OFFのセールを開催中です。

※LaBost調べ

 

  • 正しく知って、明るい未来へ
    遺伝子検査はなんだか怖い、結果を知りたくないという方もいらっしゃると思います。ですが、遺伝子検査はいつまでも健康な未来を送るための羅針盤のようなもの。リスクが高い結果が出たとしても、結果を知ったその日から効果的な予防や対策ができるきっかけになるでしょう。何も知らずに予防も対策もしない毎日の方が、不安なままだと思いませんか?

LaBostでは、21項目のリスクチェックを基に、あなたに最適な認知症予防のための運動や食事など生活習慣の見直しをご提案いたします。
明るい未来のために、一歩踏み出してみませんか?

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