もう一度バイクに乗ろう|8月19日は脳に効く「バイクの日」

8月19日は「バイクの日」です。
バイクと聞くと、「若い頃によく乗っていたな」「もう卒業したよ」という声もあるかもしれません。でも実は今、50代・60代を中心に“リターンライダー”と呼ばれるシニア世代のバイク愛好家が増えているのをご存じですか?
この「好きなことを続ける」という姿勢は、脳の健康維持に良い影響を与えるといわれています。

バイクの運転は、視覚・聴覚・判断力・バランス感覚など、さまざまな認知機能を同時に使います。特に風や音、景色を感じながら走る体験は、五感を心地よく刺激し、脳が活性化につながると考えられています。
さらに、ツーリングの計画を立てたりルートを調べたりすることで、計画力や記憶力も自然と鍛えられます。仲間との交流があれば、社会性の維持にもつながり、認知症予防の観点から見ても理想的な趣味といえるでしょう。

そして何より大切なのが、「夢中になれる趣味を持ち続けること」。
好きなことに打ち込む時間は、ストレスの軽減や気分の安定にもつながり、うつの予防や認知機能の低下防止にも役立ちます。

もちろん、安全への配慮は欠かせません。
年齢や体力に合わせて、軽量なバイクやクラッチ操作が不要なモデルなど、選択肢も広がっています。安全講習を受ける、無理のない範囲で楽しむといった工夫も大切です。

「もう年だから」と趣味を手放すのは、少しもったいないかもしれません。もう一度バイクにまたがって、風を感じるあの感覚を思い出してみませんか?
それが、あなたの脳の健康を守るきっかけになるかもしれません。

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