2026年 最もなりたくない病気は・・・

2026年現在、太陽生命少子高齢社会研究所の調査によると「最もなりたくない病気」第1位は認知症(アルツハイマー病など)でした。
かつて最も恐れられていた「がん」を上回り最も恐れられている病気となっています。
😟認知症になりたくない理由として多かったのは…
- 家族や周囲に迷惑をかけてしまうかもしれない
- 介護が必要になる可能性がある
- 仕事や日常生活に支障が出る …といった不安でした。
参考:太陽生命少子高齢社会研究所「認知症に関する調査」報告(出典:太陽生命保険会社)
もはや他人事ではない!現在65歳以上では約3〜4人に1人が認知機能の低下(認知症またはその予備群)と推計されています。
現在、軽度認知症の進行を遅くする薬はあるものの『治す』薬はありません。この点が、近年治療が進歩しているがんとの大きな違いかもしれません。
😟認知症に次いで多かったのは「がん」
以前は「不治の病」というイメージが強かったですが今は医療の進歩で「早く見つければ向き合える病気」へと変わりつつあるのです。
🔍 早期発見
💉 早期治療
非小細胞肺がんⅠ期(ステージ1)の場合は、5年純生存率(ネット・サバイバル)が82.2%まで治療成績が向上しています。
参考:国立がん研究センターがん情報サービス
認知症はまだ解明されていないことも多く「結局、運なんじゃない?」と言われることもしばしば…。
でも、研究でわかってきたこともあります。
それは――
認知症の原因とされる物質アミロイドβ(脳の中のゴミ)は20〜30年かけてじわじわと私たちの脳に蓄積しています。高齢になって突然始まるのではなく、実は40代〜50代(人によっては20代〜30代)の若いうちから脳のなかで静かにカウントダウンが始まっているということです。
しかし、認知症は決して「防ぎようのない病気」ではありません。近年の研究では、認知症の約45%は生活習慣などによって予防・遅延できる可能性があるとわかってきました。
参考:世界的な医学雑誌「Lancet(ランセット)」2024年7月
🍀未来の脳を守るための対策🍀
- しっかり眠る
- 適度に体を動かす
- 脳にいい食事を意識する
- 人との交流を保つ
脳を守る行動を今日から始めることができます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。健康に関する具体的な相談は専門医にご相談ください。