10月30日は健康に役立つ咀嚼の日

10月30日は健康に役立つ咀嚼の日
今日10/30は「健康に役立つ咀嚼の日」です。
「一口(10)で30回咬む」ことを提唱する、厚生労働省の「噛ミング30(カミングサンマル)運動」が由来となっています。

噛む習慣は生活習慣病予防に
成人期に推奨されている例として、
 ・一口30回、噛んで食べる
 ・飲み込もうと思ったら、あと10回噛む
 ・一口食べたら、箸を置く
など、食べるスピードをゆっくりにする工夫が中心です。
よく噛むことで、血糖値の急上昇を抑えたり、満腹感が得られやすくなったりと、生活習慣病や肥満予防に効果が期待できます。

噛むことは「毎日できる認知症予防」
実は、噛む刺激は脳の血流を増やし、神経細胞を活性化させると言われています。
 ・生活習慣病の予防
 ・脳への刺激と活性化
毎日欠かせない「食べること」をほんの少し意識するだけで、今すぐ始められる認知症予防の第一歩になるのです。

 

認知症のリスクを知ることも、予防の第一歩です。
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